びーちゃんの資産運用ブログ

資産運用で気が付いた大切なことを共有したいと思います。

知らないと損するポイント投資の魅力

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ポイント投資とは?

 

ポイント投資とは商品やサービスを購入した際に付与されるポイントを投資にまわす投資方法のことです。

 

ポイントは買い物をする際に自然と貯まっていくものなので、ポイントの使い道に困っているようであれば、ポイント投資をして将来に備えるのも良いかもしれません。

 

しかしポイントを貯めるためにはそれなりにお金を使う必要があります。これは浪費に繋がる可能性があるということです。

 

浪費が進んでいくことは投資で捻出する入金力が不足してしまうことを意味します。それでは資産運用としては本末転倒です。

 

大切なことは無理なくポイントを貯めて、貯めたポイントにも資産運用でお金を増やして行く仕組みづくりをすることなのです。

 

ポイント投資の醍醐味、仕組みづくりとは?

 

ポイント投資の醍醐味はやはり、徹底した仕組みづくりを行いできるだけ簡単に資産運用に繋げていくことが重要です。

 

わたしが実際に行っている投資方法としては楽天ポイントを上手く資産運用に取り入れてていることです。

 

用意するものは簡単で以下の3つです。

 

楽天カード

楽天証券

・つみたてNISA口座

 

楽天ポイントを貯めるためには楽天カードが必要です。特に有料のゴールドカードにする必要はなく年会費無料のカードで大丈夫です。

 

むしろ楽天カードを申し込むだけで楽天ポイントが5,000ポイント、申請時期によっては6,000~8,000ポイントが無料で貰えます。

 

楽天カードは海外でも問題なく使えますのでとても便利なカードです。わたしはメインのクレジットカードとして使用しています。

 

楽天証券の開設をします。

 

楽天ポイントを貯めた際に、ポイントを投資として使用できるのは楽天証券です。投資は1ポイント=1円から利用できます。

 

ただし楽天ポイントを投資として使用する場合は、個別株の現物取引先物取引で使用できる訳ではありません。

 

楽天ポイントを使用できるのは投資信託で投資する場合に使用できるので注意が必要です。

 

投資信託を始めるのに必須なのはつみたてNISA口座を申請することです。1年間で40万円まで20年間にも渡って節税効果が見込めますので使わないと損をします。

 

ポイントがどんどん貯まる投資方法

 

楽天カード×楽天証券のすごいところは楽天ポイントがどんどん貯まることです。

 

例えばつみたてNISA口座で投資信託を始めた場合、

毎月33,333円づつ積立ると毎月楽天ポイントは333ポイント貰えます。

 

つみたてNISAで節税が見込める金額の枠が40万円となっていますので、

33,333円×12か月=399,996円となり限度額をぎりぎりまで使い切ることができます。

 

1年間で3,996ポイントも楽天ポイントが貯まる計算になります。(資産を投資信託にまわしただけポイントが貯まるのは凄すぎるサービスです。)

 

楽天カードを使用して楽天ポイントを貯めれるのは毎月500ポイントまでと決まっています。

 

つまりまだ167ポイント分限度枠に余裕があることになります。

 

わたしはNISA口座と別に特定口座を使用して16,667円別の投資信託を積立ています。

 

そうすると33,333円と16,667円の合計で50,000円の積立てとなり、毎月楽天ポイントが500ポイント貰えます。

 

年間に貰えるポイントは6,000ポイントになります。資産をA地点からB地点に移しただけでポイントが貯まる仕組みづくりは本当に素晴らしいです。

 

楽天ポイントを500ポイント貰う為には投資信託の支払いを楽天カードの設定しておく必要があります。

 

貯まったポイントを全額投資へ

 

わたしは年間確実に6,000ポイントを獲得できますが、そのポイントは全て投資に回しています。これは紛れもない複利効果と言えます。

 

わたしの投資方法はこれです。

 

つみたてNISA 

eMAXIS Slim S&P500に毎月33,333円(楽天カード決済)

 

特定口座

eMAXIS Slim 全世界株式に毎月16,667円(楽天カード決済)

 

特定口座

eMAXIS Slim 全世界株式に毎月100,000円(楽天銀行口座から決済、内500円を楽天ポイント支払い)

 

投資信託で6,000ポイント貰えますが、6,000ポイントは全て投資信託に消えていきます。

 

20年後に大きなリターンとなって帰ってくることを願って毎月こつこつと積み上げて行くだけなのです。

 

投資信託eMAXIS Slim S&P500やeMAXIS Slim 全世界株式でなくても応用が利きますのでお好きな投資信託で良いと思います。